くそいかしたばか

このブログはゆうや君ってゆう最高にいかした奴に出会えたからはじめたもので、
風化してしまう想いや泡の日々の記録を、文字にすることでひとつひとつを、
大切にできるような気がして書いていたのがほとんどです。


そして帰国して私はゆうや君と別れました。
そのことは後悔していません。
あの時の私には、その選択しかなかった。

ただ、本当に最高にいかした真夏の日に飲むビールみたいな彼を、
どうしても想像以上に乾求してしまうことは事実として受け入れるしかなく、
自分の弱さとおそろしいずるがしこさに、私らしさを感じるしかないことが、
あまりに現実的でした。


私は裏切りを武器に人を次々と傷つけて、
その次は模範囚のように重々とその罪を感じる偽善に、
自分を正当化しているくそやろーで、それはまぎれもなく、堂々と。


だからここで文字にするのはこれで最後にします。

愛してくれた人々へ。
くそいかしたばかやろーへ。

バイバイー